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(コミックスマート株式会社)にて連載中のメガヒットコミックス
『山田くんとLv999の恋をする』(著:ましろ)が
作間龍斗×
山下美月 W主演での
実写映画化、2025年3月28日(金)の公開が決定しました!
原作は、10代~20代をはじめ幅広い層から圧倒的な支持を受けている恋愛マンガ。2023年にはTVアニメ化され、主人公・山田秋斗の“山田沼”にハマる人が続出中の今最も旬なラブストーリーです。
彼氏に振られたばかりの大学生・茜がネトゲで出会ったのは、
超塩対応の高校生プロゲーマー・山田。しかし、無愛想で冷たいやつだと思っていた山田は実は
“最強ギャップ男子”だった!!いつもは超塩なのに、ふとしたときに垣間見える山田の無自覚な優しさに少しずつ惹かれていく茜。だが、相手は”恋愛に興味ゼロ”なのに“とにかくモテまくる”難攻不落の強敵で・・・。第一印象最悪から始まった
史上最高恋愛難易度の山田との恋は、はたして攻略できるのか!?
“最強ギャップ男子”である山田秋斗役を務めるのは、ドラマ「コタツがない家」(23/NTV)の深堀順基役やNHK大河ドラマ「どうする家康」(23)の豊臣秀頼役で鮮烈な印象を残し話題となった
作間龍斗(HiHi Jets)。
そして、等身大の大学生・木之下茜役を務めるのは、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(22)やTBS日曜劇場「下剋上球児」(23)でキャリアを積み、春に乃木坂46を卒業し本格的に女優としての道を歩みはじめた
山下美月。
ともに満を持しての映画初主演作となる二人のフレッシュな魅力にご注目ください!
監督はこれまで、映画『よだかの片想い』(22)、「ジャックフロスト」(23/MBS系)、「恋をするなら二度目が上等」(24/MBS・TBS系)など多くの恋愛作品を手掛け、最近ではNetflixで「恋愛バトルロワイヤル」(24)が世界配信スタートした
安川有果。
脚本には東京芸術大学大学院映像研究科映画専攻脚本領域で坂元裕二に師事したのち、映画『キャラクター』(21)、ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」(22/MBS・TBS系)等幅広いジャンルで活躍する
川原杏奈を迎え、今旬なスタッフ、キャストが集結し、令和の最強ラブコメの魅力を余すことなく描いていきます。
そして今回、実写化発表と同時に
ティザービジュアルと特報も解禁!
ティザービジュアルは、そっぽをむく山田の方をムムッ!と見つめる茜の表情と2人の絶妙な距離感、そして「ただ今、Lv1。」というキャッチコピーから、これからどんな恋がスタートするのか、ポップな本作の世界観とも相まって期待高まるビジュアルとなっています。
本編映像初公開となる特報では、「興味ないすね、恋愛とか」と最初は超塩対応の山田の、ケガをした茜に絆創膏を貼ったり…酔っぱらった茜をおんぶしたり…ふと無自覚で優しい一面が垣間見えます。ラストには「実は…またお姉さんに会いたいと思ってたんです」という山田の甘いセリフのギャップにキュン♡とする映像になっています。
キュンキュン度Lv999♡のラブコメエンタテインメント、
映画『山田くんとLv999の恋をする』は
2025年3月28日(金)公開です。お楽しみに!
♡スタッフ・キャストコメント♡
ましろ【作者】
この度、『山田くんとLv999の恋をする』を映画化していただくこととなりました。
関わってくださった制作陣の方、そして支えてくださったファンの方に感謝しています。
お話をいただいたときは実感が湧かなかったのですが、今になってじわじわと感じ始めています!
原作を踏襲しながらも、映画ならではの楽しみ方ができる作品になると思います。
私もとても楽しみにしています!
ぜひ山田くんファンの方も楽しみにしてくださると嬉しいです!
安川有果【監督】
タイトルを言うと「知ってる!」「大好き!」と皆が口を揃える、多くの方に愛されている大ヒットマンガを映画化することに緊張はありましたが、私自身原作のキャラクター達が大好きなので、その想いを胸に走り抜くぞと心に決めて臨みました。
上品な色気と繊細な表現で山田をこれ以上ない形で体現してくれた作間さん、役への愛の深さと天性のコメディエンヌっぷりで作品を引っ張ってくれた山下さんを筆頭に、心を込めて演じてくれたキャストの皆さん、アイデアを惜しみなく作品に投入してくれたスタッフの皆さんのおかげで、見応えのある映画に仕上がったと感じています。
ましろ先生、素敵な原作を映画化させてくださってありがとうございます。
…ちなみに、特報の「日本中が山田に恋をする」というキャッチコピーについては、監督としてもめちゃ自信アリです!!山田と茜のLv999の恋を、ぜひ劇場で見届けてください。
作間龍斗【山田秋斗 役】
山田秋斗役を演じます、作間龍斗です。この作品は連載が始まった頃から好きでした。この作品がアニメ化され、その放送が終わり寂しさでいっぱいだった時に実写化のお話を頂きました。まさか自分にこんなお話が来るとは思わず、未だに実感が湧いておりません。未熟ながら、大好きな山田という役を大切に考えながら精一杯演じました。三次元というまた違った面白さが加わり、元より原作を好きな方にも、初めて目にする方にも楽しんでもらえる作品だと思います。僕自身もいちファンとしてこの作品の実写化が楽しみです!是非劇場へお越しください!
山下美月【木之下茜 役】
あの“山田くん”の世界に飛び込めるワクワク感とともに、大人気マンガの実写化というプレッシャーも感じていたのですが、原作のましろ先生ともお話をさせていただき、山田くんファンの皆様にも心から楽しんでいただける作品を創りたいと撮影に臨みました。
ラブコメ映画は初挑戦でしたが、文化祭のシーンでは、これがラブコメディか!と (笑)。
ギルドメンバーの掛け合いも面白くて、アドリブに思わず笑ってしまうこともあり、日々笑顔が溢れる楽しい撮影でした。
山田と茜のもどかしくも可愛らしい距離感、登場人物のキャラクター、そしてゲームを通して繋がっていく絆、恋愛だけではない温かいストーリーが本作の魅力だと思います。原作ファンの方も、ゲーム好きな方も、いろんな方に楽しんでいただける内容になっていますので、ぜひ映画館へ足を運んでいただけたら幸いです!
高木智香【プロデューサー】
30 を超えて学園ラブコメに等身大でときめくことが難しくなってきた頃、『山田くんとLv999の恋をする』の1巻を読んで久しぶりに本気でときめいて、初めての恋を前にした10代も、既に色々な恋を経てきた20代や30代も、同じ気持ちで一緒にときめくことができる稀有な作品だと思いました。
そして同時に、繊細で多様な「やさしさ」が詰まった作品だと思っています。そのやさしさをどうしたら守っていけるか、脚本の川原さんと繰り返し話し、ましろ先生のお力をお借りしながら編んだシナリオに、原作を深く愛し、真摯に役に向き合い繊細に体現してくださった主演のお二人が加わり(撮影中何度も「山田と茜がいる!」と思えたことは一原作ファンとしても心が震える体験でした)、安川監督がときにコミカルに、ときにエモーショナルに、かつとびきりかわいくて(それは俳優の芝居だったり表情だったり、背景の美術だったり)終始目が楽しい映画に仕上げてくださいました。
茜と一緒に泣いたり笑ったりして、最後には幸せな気持ちで劇場を後にできる作品になっていると思います。
ご期待ください!